胸とともに去りぬ ~FTM胸オペ募金パーティー~

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「胸とともに去りぬ」

アメリカのドラマはなかなか面白いことを言いますね~
これ、話題のドラマLの世界 のシーズン3 に出てくる

「胸オペ手術費用 募金パーティー」 

に貼られているポスターのキャッチフレーズww
胸オペ(乳房切除の手術)費用を 
仲間からカンパしてもらうっていう発想も
アメリカならではだなーと。

日本でやったらきっと

「手術費用くらい自分で稼げ」 とか

言われちゃうのがオチだとは思いますが
困ったときに 仲間でささっとカンパし合うのを見てると
なんかサンフランシスコ大学時代がとっても懐かしくなります。
(もちろんそういう精神が日本にゼロなわけではないけど)

飲食店でのチップ制度にしてもそうだけど
やっぱ何かと気前はいいよなぁ~って

日本に帰国して2年半
やはり離れてしばらくすると
アメリカの良さばかりが見えてくるものですね ^^;;
(人間って都合のいい生き物だわ~)

サンフランシスコに住んでた頃は 
アメリカはもういいや~
って本気で思ってのにww

今思うと、あきらかに自身も貧乏そうな人が
自分よりも「ちょっとだけ貧乏そうな人」を助けてる姿
当時は何度も見たことがありました。

Lの世界によると 
性別適合手術費用を「募金パーティーで集う」っていうのは
米国では決して珍しいことではないようです。

なんたってドラマの中でも
医者のすすめで開催したパーティーでした (驚き!)

シーズン3では
登場人物のFTM君が ホルモン注射をするのですが
それを彼女が手伝って自宅で自己注射していたり

実際にリアルで胸オペしたFTM君が登場して
その生々しい傷跡を惜しみなく披露したり

立ちしょんヘルパー?のようなものを使って
男子便に入って立ちションするシーンなんかも含まれてて。。。

日本で放映したら
おそらくFTM当事者から
「そんな所は見せないでくれ。生活しづらくなる・・・」 とか
賛否両論が繰り広げられそうな内容が満載でした。

僕個人としては それを承知でそういったものを
ドラマに収録する監督も
出演した勇気あるFTM君にも
心から素直に拍手を送りたいと思いますけど
感じ方は人それぞれですので
中には不快に思う方もいるでしょう。

いずれにせよ 立ちションのシーンでは

「どうか偽チン、落とさないで下さい」

と それだけ祈ってしまいました (笑)

FTMが殺害される実際の事件をもとにしたドラマ
ボーイズ・ドント・クライが放映されてから早9年くらい??

当時は
身の安全を守り ヘイトクライム(憎悪犯罪)に
巻き込まれないためには

FTM = 男社会に完全に埋没し、元女だとばれないように生きるのが正解

みたいな意見やメッセージがメジャーだったかもしれないけど

それから色々と時代が移り変わって
FTMだのMTFだのゲイだのレズビアンだの言っても
結局1人1人違って いろんなバリエーションがあるってことが
どんどん明らかになってきて

結局何か一つの単語やカテゴリーに
キレイに収まるってことも収めるってことも無理だって 
ようやく色んな人が気づいてきて

そして今 少しづつではあるけれど

「もともと女だってバレたら殺されるかもしれない」

という 男女二極の性 異性愛をスタンダードとする世の中から

「FTM」 や 「MTF」 という 新たな?性別みたいなものが
良い意味で確立されつつあるのかな~と感じました。
(テレビの露出度的にも)

言われてみれば

XY と XX っていう2桁だけ遺伝子を取り上げて
性別はとりあえず 「2つ」 ってことになってるけど
実際に X0 とか XYY とか 他にもいろんな種類があるわけで

実は5桁くらいまで見てみたら 
もっといろんな種類があってもおかしくないよな??

とか思います。

もちろん 無限に性別欄を増やすわけにもいかないし
もし 男 女 FTM MTF の4つにしたところで
やっぱりそのいずれにも○をすんなりできない人もいるだろうし

最終的には

空欄があって フリーアンサーになるしかないのかも
しれないけど。。。。。。

じゃあ なくせって話か・・・

それはさておき

日本国内では未だに

FTM = 恋愛対象は女 

つまり FTMの多くは
「心は男で女性の心と体を愛する異性愛者」
という根強い保守的なイメージが堂々と存在しているようですが

FTMも100人いれば百人百様で

恋愛対象も性対象も女しか駄目な人もいれば
恋愛対象は女だけど 性処理は男性が良いとか 
心も体も男性が好きとか
男女両方同じように好きとか
自分と反対のMTFが好きとか
同じ境遇のFTMが好きとか。。。。

そのバリエーションは計り知れないわけでして

現にアメリカのFTMのポルノ男優は
髭面でマッチョで だけどペニスはつけないで
膣を残して男と性交して
そのビデオを販売していますし

きっと 一般的には

元女性が男性になって それで男性が好き

とか言うと

ほとんどの人が

「だったら女のままでいればいいのに」

って言う人が多いだろうけど
その発想は あくまで異性愛を中心とした考えだし
子供の繁殖と結婚を幸せの基準値にした場合のもので
何がいいかなんて、その人にしかわからないものなわけだし。

きっと
人間が 拒めば拒むほど
己の理解力をさらに拡張させるために
どんどん 常識を覆していってくれる何かが起こり続ける

でも それを一度は拒むのもまた
人間なんだと思いますけど(^^)

だから Lの世界のに登場するFTMが
男性ホルモンの影響で性欲が増した時に
彼女だけでなく
男の人ともエッチするシーンがあって
それがとても現実を直視している感じで良かったし
FTMの中でもさらにマイノリティーとされている人を
堂々と取り上げていることを 嬉しく思いました。

(注:実際はおそらく、世間の想像以上に、男性ともエッチするFTM、
つまりFTMバイFTMゲイは多く存在するはずですが、
まだまだ認知度はそれほど高くないようです)

また、ドラマの中で
ある女性が男性からプロポーズされるのですが

「私の周囲の同性愛者の友達が結婚できないのに
私たちだけがその特権を利用するなんておかしい。
彼女たちも同じように幸せになれる日がきたら
あなたと結婚するわ」

と言って結婚を保留するシーンがある。

これはアンジェリーナ・ジョリーの恋人
ブラット・ピットが言ったセリフと同じで
僕がとても尊敬する考え方です。

だって 僕でさえ 色々と頭でわかていて
理想の生き方や美学はあるけれど

もしこのまま性別適合手術を受けて
戸籍を男性に変更する日が来たら

「ここまでがんばったんだから
もうそろそろ嫁と正式に籍を入れさせてよ」

って思わないとは言い切れないからだ。

実際 籍を入れていない今の状態だったら
もしどちらかに「もしもの事」があったときに
病院からも相手の家族からも安否の連絡さえ
もらえない可能性はゼロではないし
病状の説明さえ 家族や親族経由でしか
知らされない可能性はなくならないのだ。
(そういった事も、Lの世界で取り上げています)

だったら もらえる保証や権利はもらっておきたい

そう思うのは 決してずるいとも欲張りだとも思わない。

それに
いつも恋人になる人が戸籍上の異性で
いつでもどこでもその気にさえなれば
結婚できる状態があった上で 「保留」 するのと

ずーーーーーーーーーーーーっと ずーーーーーーーーーっと
何百年 何十年もの年月の間禁止されていて

ついに 「いいよ」 のGoサインが出たのに

それでも かたくなに 「仲間の為に まだ待ちます」

っていうのは 

だいぶ難易度も意味合いも違ってきますからね。。。 ^^;; (言い逃れ??)
 
最後に

シーズン3の締めくくりに 
ホルモン注射によって変わり行くFTMのパートナーに
彼女が告げた言葉をお届けします。
(だいぶセリフ適当に書いてるけど)

どんどん 「生まれながらの純男」を装い 
立ち振る舞いも 思考も一般男性化していく 彼に釘さす一言。

彼女が他の女性とダンスフロアに行こうとすると

「ここはストレートのバーだよ。他の人が不快に思うから
女同士で踊るのはやめなよ」

とFTMの彼。

ホルモン注射を打ち始めて だいぶ男性化して
自信もついたのだろう。

かつては自分も 他のマイノリティー達と同じように
苦しんだり それでも励ましあい頑張ったりしたのに

ホルモン注射をして 男性に近づいていることで
いつの間にか自分も
地球上で最強のマジョリティとされる
「染色体がXYの異性愛者の白人男性」 
の仲間入りを果たしたかのような FTMの彼の数々の発言に対し

彼女は容赦なくこう言い放つ。

「あの男たちの中に行ってごらん。最初は誰もあなたが女だと気づかない。
でも良く見れば 何か違うってすぐに気づくのよ。
そうよ、あなたも私たちと同じQUEERなのよ」

と。

(1990年代になって、セクシュアル・マイノリティたちは、侮蔑用語となった「QUEER/クィア」を、異性愛を規範とする社会に違和感を覚える性的指向、性自認、性のあり方、およびそのような自分達を言及する際の適切な用語として、自己肯定的に、ラディカルに用いる言葉に使用するようになった。詳細はコチラ

僕はこのセリフをこの章の最後に持ってきたこのドラマの作者に
一票投じたいくらい 妙に嬉しくなった。

もちろん 僕にとっては 「最も聞きたくないセリフ」であることは間違いない。
なぜならそれが現実であり 図星だから。

僕がどんなに治療をして男性化しても
「生まれながらの男と同じ」 には絶対になれないんだという現実を
改めて思い知らされるから。

だから もしそれを受け入れられずに治療を開始していたら
きっと 「キーー っ」 ってなるくらい
歯をくいしばって 聞こえないふりをしていたセリフだったかもしれない(笑)

だけど今は むしろ 自分でも言って歩きたいくらいのセリフだ。

男性の中に埋没して生きていくFTMさんがいる中で
あえて埋没を望まない人もいる。

僕もどちらかと言えば
基本的には「埋没を望まない」うちの1人だ。

だったら治療しないで 女のままでいいじゃない???

と考える人もいるだろう。

しかし それとこれは違うのだ。

僕だって 背も低いし 骨格も細いので
いくら髭をはやして ぱっと見男になっても
一生 よくよくみれば 男に見えない可能性だって大ありだし

見た目も戸籍も男になったFTMだって

いくら 「完全に男性化した」 と本人が称しても

遺伝子検査を受ければ 出世時に女だってことは
一発でわかる。

まあ 遠い将来??
大豆の遺伝子組み換えみたいに
人間の性染色体も遺伝子組み換えできるようになれば
また別の次元の話ですが(笑)

結局どんなに「俺こそ真の男だ」と自称しても

女で生まれたという事実は 生涯消せないし
どんな治療をして どんなに男の立ち振る舞いをしても

僕らは、生まれながらの純男と全く同じにはなれないのだ。

だって男で生まれて来なかったんだもん。
そりゃ しょーがねーべ w
素直に認めるしかない。

でも

その上で
それをわかった上で
それでも尚

「男として生きていく」 ということを選択することは
「ある程度可能」 だというだけだ。

ぶっちゃげ
心が女とか心が男とか
完璧な男とか 完璧じゃない男とか

そういったものは 一つのものさしで
図れるものでもない。

ただ一つある現実は(個人差はあれど)

「僕らは体は男で生まれませんでした」
「だけど心は男だと認識しています」

っていうことだけ。

その上で

自分がどれだけ 「生まれながらの男」 として
社会に受け入れられかを試すも良し

とことん「生まれながらの男」と同じになることを目指して
いかにバレないかを試みるも良し。

反対に

あえて自分は

「女から男にトランスして生きている」

「自分の望む性を、生きたい性を生きている」

という選択を プライドにし、誇りに思い

無理してネイティブ男性と同化せず、埋没しないで
カテゴリーやラベルの解放運動???みたいなものを
願う生き方もあるだろう。

男で生まれて来た人だって色んな人がいるわけだし
女性的な人も そうでない人もいるし
保守的な人も 革新的な人もいる。

「こういう考え方で こういう立ち振る舞いだから真の男」

なんていう絶対的なものは存在しえない。

むしろ 「真の男の定義探し」 をするほうが
よっぽど 奇怪で無意味な行動だということは
実際に男友達が数人もいれば 十分に察しがつく。
だって当然だけど皆違うし(^^;; 

もちろんMTFもFTMも

「真の男探し」「真の女探し」 をしてしまいがちなのは
自分がそうでないが故なのだから
もちろん仕方はあるまいが。

僕自身も10代20代前半くらいまでは
やったらめったら 痛いほどに 真の男になりたくて
男らしさを意識していたこともある (痛っ)

でも見よう見まねでも
そうやって生きてると
だんだんそれが「素の自分」になって来るのも確か。

憧れの人みたくなりたかったら
まずは真似から!! みたいな
そういうのって 有効手段だとは思うし。

FTMにとって
「生まれながらの男」という感覚を持つことは永遠に不可能なのだから
結局は全て 想像の世界の話だし
外から吸収せざるを得ない。

そういった意味でも 性同一性障害と呼ばれるものは
自分の生物学的な要素は皆無ではないけれど
どんな社会で暮らしているかが
かなり関係していることだけは確かなように思う。

どの社会に属してるかで
男や女の一般的な定義は大きく異なるのだから。

それを「障害」と呼ぶか「個性」と呼ぶかは
最終的には個人が選べば良いのだとは思いますが。

ちょうどコメントの質問にもあったのですが

「黒人に生まれて 白人になりたいっていうのとどう違うの?」

僕も何度も自分に自問自答しました。
このブログをはじめた当初は特に

だって
人種同一性障害??  なんて言葉はないし ^^;;

「本当に僕って障害者なん???」 
「障害って言い方、なんだか気に入らねーー」

ってね(笑)

障害って言葉が何度も何度もひっかかって
それも原因で 治療もはじめられなかったっけ。。。。

障害ってよりは 
自分の外見が納得いかないから
美容整形を希望しているのと 同じなのかなって・・・・

どっちなんだろ??? 

まあ

どっちでもいいかなって (^^)

注) 決して投げやりなつもりではないです。 はい。

美容整形をする人の中には
なりたい自分像に近づくためにする人もいるし
あまりに周囲からもジロジロ見られるような
何かその他大勢の人とは 「大きく違った外見」 なりが原因で
思い心の病気になり 
生活が困難なために施術する人もいるだろうし・・・

治療しないと 生物学的に最終的には死んでしまうものが「病気」だとしたら
多分 障害というのは それを何とかしないと
生きていくうえであまりにも弊害や困難が多い
つまり 「生きづらさ」ってことなんだと思うけど

そういった観点からすれば 性同一性障害(GID)は
十分に障害かもしれないけど
障害と認定されることで救われる人もいれば
個性ととらえることで 前向きに生きれる人もいる。

たぶん 人それぞれ違うから
アラカルトみたいに 要所要所で
どうするか決めるしかないんだと思います(現状では)

たとえば実際問題 保険適用で治療するためには
やっぱり障害として認定してもらわないと将来的にも難しいとか

段取りさえ踏めば 性別の戸籍変更が認めらるようになったのも
ちゃんとした?!障害という認定があったからなわけだし。。。

だから 「障害は個性」 っていう 
究極の真実や物事の個人的な捉え方という観点は 
それはそれとして

現実問題 この実社会で生活するうえでは
今の社会が
男女二極の性を中心に既に形成されてしまっていることから

やはりそれ以外の人々にとっては 困難な点もあるということから
やはり障害として認めてもらわないと先に進めない・・・

っていうところもある。

ぼく個人的には
今の社会構造を踏まえたうえでは

「医療面、会社面、生活面」 など
いろんな書類がかかわるところでは
「性同一性障害」というもので認定されることは
有利であり 生きていきやすいけど

「自分は障害者だから・・・・」 っていう
どこか被害者意識??とか
自分を特別視することは
あまりプラスとは思わないから

自分の心持ち スタンスという意味では

「これも含めて自分であり 
ユニークなテーマを持った個性を持って生まれてきて 
貴重な体験ができて光栄です」

そんな風に思っています。

たとえ話ではあるけれど

白人に生まれたかったのに
黒人に生まれてきた・・・ 

日本人に生まれたかったのに
韓国人に生まれてきた・・・ 

確かにそれは「現実」ではあるけれど
「障害」ではないですよね。

もしそれが 「自分の望んだもの」 と違っても
それを受け入れて生きていくしかない。

同時に時代や場所によっては
そう生まれたことで受ける迫害や差別も一緒に負わされる。。。

Lの世界の中のセリフで
男になろうとするFTMの子に

「そのままでいいじゃない。男らしく強い女になればいいじゃない」

と黒人のおばさんが言う。

すると

「それとは違うんだ。長い間、僕はこの間違った体の中で苦しかったんだ」

とFTMの彼。

すると

「あなたが男性の体に近づきたいのは、私が白人になろうとするのと同じじゃない?!!」

と黒人のおばさん。

「じゃあおばさんは中身(心)が白人だと認識してるの?」 

とFTMの子が逆に質問。

すると 

「人間の中身って何よ??」

と黒人のおばさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 続きはドラマで。

こんなやりとりがありました。

変な話 
本人が望むなら 本人の意思で
どこまで皮膚のホワイトニングできるかやってみるのも
可能不可能は別として ありっちゃありだし・・・

たぶん この会話は 永遠にいたちごっこです。

にわとりと卵みたいに。

家族全員白人で
いきなり突然変異で黒人が生まれたら
その子を人種同一性障害と呼ぶ日が来るのかもしれないし

その場合は 「治療」 が保険適用になったりするのかもしれないが!!??

このやりとりにあるように
確かに 「中身」と「体」なんて 
分けられるようで 実は難しい

何を「自分」と認識するかだって
結局は幻想みたいなもの。

だから多分 答えはどこにもない。

残念ながら
自分の中にも 多分ない。

答えなんてどこにもないから
自分で生き方を選択する

それしかできない。

答え探すのが人生なんじゃなくて

自分の生き方を選択し
自分で決断を下すのが

自分の人生なのかなー と

多分10年前とは ずいぶんと違うことを
今僕は言っていると思います(笑)

言うこと コロコロ変わりすぎとか突っ込まれそうですが
自分が 「素直に変われる人間」でよかったなーと
それだけは思います。

ぼくの変貌振りは 3年前のブログを読んだだけで
今と多分全然違うから ご存知の方もいるかもしれませんが
一回きりの人生 色々変貌したほうが
お買い得じゃないっすかね??(笑)

うちの親 左翼も右翼も 振り子はブンブン振れるタイプだったので
遺伝かな これも(笑)

きっと 多くの人が望めば
つまり ニーズが増えれば

医療は発達する

そうしたら 白人から黒人になる人も
その逆もいるかもしれない

なりたくても ならない人もいるかもしれない

ただ 一ついえることは 
性別変更同様

法律がなんと言おうが
道徳がなんと言おうが
世間がなんと言おうが

やる人はやる
やらない人はやらない
途中までやる人もいる
少しだけやる人もいる
20歳でやる人もいる
60歳でやる人もいる

つまり

いろんな人がいる

ってこと

たったこれだけじゃないでしょうか。

そして その様々な選択に対して

受け入れようとする人がいる
受け入れたがらない人がいる
しばらく様子を見てみる人がいる。

それを聞いて

選択を変更する自分がいる
選択を変更しない自分がいる。
しばらく選択を保留する人がいる。

きっと 人工授精や体外受精も同じでしょう。

自然じゃないから やらないのか?
自然じゃなくても やるのか?
自然じゃなければ 正しくないのか?
自然だったら 何でも 正しいのか?

人間というものが この世に存在する限り
永久的に まだ 誰も目の当たりにしたことがない

「新しいもの」

つまり 我々がよく言う

「突然変異」

は起こり続け
それは ある意味自然なことで 宿命なのだと思う。

人間の心が 1秒たりとも同じでないのと同じで
常に目に見えるものも見えないものも

細胞分裂と突然変異を繰り返している。

それが 地球 生命体が

「在る」

ということの証なんだと思います。

変化がなくなるときは

たぶん

地球も僕らも太陽系も何もかもが
なくなるとき

つまり 「無」 になるとき

そのときだけじゃあないでしょうか。

でも多分 「無」 っていう瞬間も
たぶん続かないんだろうけどね。

だって変化しちゃうからw

あー 大変

どっかの精神論者みたいになってきたw
霊感もなにもないのに

チャネリングでもした気分です。

別に嫌いじゃないけどww

ともあれ

僕というクイアな人間

存在していることで発せられるメッセージは

「人はこう生きるべきだ」 ではなくて

「人はこうも生きれるんだ」 であって欲しいと願いつつ

今日はこの辺で・・・・

シーユースーン。


長い・・・ 実に長すぎた・・・・・・・(苦)

photos by keijiro

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