深イイLの世界

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ひさびさにやられました。 どうでもいいけど


  Lの世界に大ハマリ 

です。

何年か前に見た男性同士のゲイがメインのドラマ Queer as Folkを、
完全にしのいだ??ってくらい 面白いです。
自慢にも何にもなりませんが
僕は大の映画&洋物嫌い。

アメリカに何年も住んでたのに、何一つまともに
ドラマをみたことも、映画を見たこともない。
洋楽だって ほとんど聴かないし知らない。

多分、「タイタニック」が最後から2番目か3番目に見た映画

といえば、僕のうとさがわかるでしょうか。。。

そんな僕のことなので、最初にLの世界のDVDを
前の会社の後輩にすすめられたときは

内心

「レズビアンのドラマ?? まったく興味ないなぁ。。。」

とか思ってしまったのが本心です。

僕も性別は間違いなくオンナですが
「女の心で 女を愛する」 という体験をしてこなかったので
想像の世界でしかないからです。
だから感情移入できないだろうと。。。

洋物のドラマが大好きな嫁でさえ

「レズビアンのドラマでしょ? う~ん 興味沸かないなぁ。。。」

と言って、見事に手をつけませんでした。

そして、月日がたつこと「早3ヶ月」

もう多分みないだろうな。。。。と思ったのだが
あれだけすすめてくれた後輩の大絶賛ぶりを思い出すと
やっぱり見ないで返却するわけにもいかずw

騙されたつもりで(失礼!!) ようやく重い腰を上げて 第一話を見ることに。

そしてその2時間後には

最寄のTsutayaへまっしぐら~ ♪

翌々日には シーズン1を見終わるくらい
二人で見事に大はまりしてしまいました。。。。。。

Lの世界 シーズン2 DVDコレクターズBOX
ジェニファー・ビールス
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Lの世界 DVDコレクターズBOX
ミア・カーシュナー
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何が面白い?? って

単刀直入に 

超エロイ! 

AVとは違ったエロさがある!!

ぶっちゃげ 一緒に見てるのが恥ずかしくなるほど
ブラウン管を通して伝わってくるものがある。

きっと レズビアンの人からしたら
女性としての互いをおもいっきり愛し合う!???
あの情熱的?かつ積極的な??エッチは
決して珍しいことではないかもしれないし

互いの体が女だということに 納得?? どころか
好んで?? というか それが 好きで??

互いの心も体も愛し合っているのだと想像してはおりますが

なんていうんでしょう。。。。

僕(FTM)の場合は、生まれたときから常に

「自分は何かを欠いている・足りない」

と思っていたし

また、交際相手も 「通常?は、心も体も男性が好きな女性」

なわけなので、Lの世界のように情熱的に愛し合う。。。うんたらの前に

「女の体で申し訳ないな、物足りないだろうな」

っていうのがどうしてもあったから、

どっからどうやって 視点を変え 視野を変え
見方を変え 考え方を変えて レズビアンのセックスを見ても

「やっぱり本当は 男のほうがいいんだろうな。。。」
「やっぱり本当は 物足りないに違いない。。。」

っていう

もしかしたら 最低極まりない男性優位思想?? なのかもしれないけど
そういう見方をしてしまっていたのは 否定いたしません。

もちろん それは 自分に対するコンプレックスでもあるんだけど
だから きっと 「皆もそうだろう」 って 思っていたのかもしれません。

きっと僕が、Lの世界に入っていったら
こんな考えは間違いなく 
みんなに鼻で笑われるでしょう。

まだ見ていない人もいると思うので
あまり細かい話はしませんが

ドラマの中で 男の人が

「女同士のSEXってどうやるの?」
「できないよね??」

みたいな場面があって
レズビアンの女性達は 

「女同士でできるに決まってるじゃん。本気でそんな質問してるの??」

といった場面があり

さも そんな質問をする男たちが

「大昔の時代遅れの 古い化石のような
低俗で想像力を欠いた動物以下くらいの男」

という見方を 彼女たちがする場面がある。

そして、1人の女性が言う

「男は認めたくないだけだよ。男なしで、つまりペニスなしで
女たちが最高の快楽を味わっていることを・・・」

と。

確かにそうなのだろう。
もちろん僕も否定はしない。ぜんぜん。

しかし!!!

どちらかと言えば 

これは誠に残念なことかもしれないけれど

僕は

その男たちと どこか同じ考えなわけで。。。

だから 

「女の体の僕じゃ不十分」 

って十何年も苦しんできたわけだし。。。。

なのにですよ!!
それなのにですよ!!!!

Lの世界が そんな頑固な僕の考えを
完全にくつがえそうな勢いですww

それくらい Lの世界に惹かれています。

もちろん自分がレズビアンになりたいとか
そういう次元ではなく

確固たる地位を築き たくましく生きていて
だけど とても女性である自分に誇をもっていて
だけど 時に弱さもある・・・・ みたいな

つまり 本物の人間臭さが溢れる彼女たち

とりこになってしまいました。

生まれてはじめて 本気で

女同士のエッチって 楽しそうだし気持ちよさそう(笑)

って思うことができました!!!!!! 

自分にとっては、すごい成長です。


もちろん、この作品はエロいだけじゃないですよ!!

このドラマの深イイところは 

単に レズビアンの生活・性生活を描くだけでなく

レズビアンという比較的社会に容認されるようになって
まだ年月が浅い革新的なライフスタイルを生きている中で

ただ、「権利を主張して、得ました。なので自由に生きていきます」

ではなくて その一歩先、二歩先に

一体どんな現実問題が待っているのか
一体どんな責任を負うことになるのか

一体全体 レズビアンで生きるってどういうことなだろう

一体全体 そういうくくりとかカテゴライズって
いつまで続いて どこへ向かって 答えってあるのだろう???

みたいな 深~いところまで突っ込んで
真正面から描いている所が
この作品がもっとも革新的かつ魅力的なところだと思います。

もちろん、この作品とはまったく違うレズビアンの人や
生き方の人も大勢いることでしょう。

でも、いろんな意味で

最終的には

レズビアン・ゲイ・トランス どうこうではなく

「人間とは」

という 真のテーマが隠れているような気がします。

まだ最後まで見てはいませんが
多分 即効終わるでしょう。

英語の勉強にもなりますので
ぜひまだの方、老若男女問わず おすすめですw

めずらしく レコメンドでしたーーー

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photos by keijiro

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