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2007年6月アーカイブ記事一覧

Holding Hands?

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最近英語使ってないな・・・
さすがに焦りはじめた今日この頃。

一応外資系!?のような会社に転職したのは良いが
一向に英語を使う仕事はない(笑)
むしろ前職のほうが使っていたかもしれん。

そもそも英語は苦手だし(嫌味ではなく、本当に語彙がない)
日本語ONLYでの職を望んでいた僕だが
さすがに帰国してしばらくたつと
英語を忘れていくことが恐ろしくなる。

余談だが最近僕が気がついたことは
僕が何年もアメリカにいたのに
超 単語力が貧しいのは
英語が苦手とか以前の前に

絶対的な日本語の単語数が少なかったからで

つまり

アメリカに長くいたからとか
日本語が下手だからとかが
“イコール英語が上手”というのは
僕の場合はまったくあてはまらず

日本で仕事をしていると
はずかしい話
1時間に1回は
知らない日本語に遭遇する(笑)

最近知った言葉は

“訴求” とか 殮

↑(ずっと請求書の請求とかぶってた)←ありえんっすね。実母が僕の単語力のなさを嘆くのも最もだ。

しかし
それは同時に

それに該当する英語もしらないということになり
つまり僕は

どこの国の言葉が母国語とか得意だ・・・の前に
絶対的な語彙力が備わっていないわけで
そりゃーどんなに勉強しても
英語が上達しないわけだ。
辞書で調べても 日本語訳の意味がわからないわけだ。
だから全然単語力が増えなかったのだ。

誰も信じてくれないが
己の単語力の貧しさは己が一番知っている。

今、改めて
英語を上達させるためにこそ
日本語の勉強が先だなと思わされる今日この頃・・・

まー
僕の単語力のなさなんてどうでもいいのだが
(そのわりに長い前ふり!)

今日は社内にいるアメリカ人と
赤坂にあるベジタリアンランチに出かけた

彼とは席も遠いし部署も違うので接点はないが
英語のしゃべりたさに珍しく自分から

Whats UP!(笑)と話しかけた人だ。

たまたまダイエットとデトックスと断食という
共通の趣味??があったので
最近ベジタリアンになったという彼と
彼が最近見つけたという
オーガニックのベジタリアンレストランに行こう!
ということになったのである。

しばらく日本に来た経緯や今の仕事のこと
僕のサンフランシスコ生活のことなど
たわいもないことを話すも

当然ネタが切れる。

僕が“ノーマルと称されるライフスタイル”を送っていないことは
彼なら最初から推測できていたことだろうが

30分くらいしたところようやく

“Do you live by yourself?"  と聞いてきた。

つまり

僕に "パートナーと住んでます(女のね!)”

ということを吐かせる質問だったのだろう。

そして僕は彼が望んでいたであろう答えで
あっさり対応した。

“パートナーと住んでるよ!相手は女性だけど念のため・・・" 
(一応英語で)

なんていう感じで返した。

すると

"I figured” (だとおもってたよーん)

みたいに間髪いれずに言った彼。

そりゃわかるか(^^;;

今日のところはFTMだとかGIDだとか
そういう話はしていないので
たぶん

レズビアン(DYKE)と思われてると思うけど
僕の中で大事なのは

今の自分だったりを
どの言葉でくくったり定義することよりも
聞かれたことに嘘偽りなく答えられる

ってことだったので
今日のところはこれでよしとした。

(誤解のないようにしたいのは、GIDや同性愛者、そのほかもろもろの定義をごっちゃにしたり、しようとしているのではなく、ただ、がんばって説明したり最初からどうこうより、何よりまず最初は人として自然体で親しくなりたい、定義の前に僕という人となりで仲良くなりたいっていうのがあるだけです)

もちろんGIDのことを説明するタイミングと
それを誘発する質問に出くわしたら
それはそれでまたきちんと改めてお話するつもりだけど。

Anyway

そんなわけで話に花が咲いてくると(いつものパターン)
相手も突っ込んだ質問をしてくる。

つまり
お互いの壁がひとつ消える瞬間だ。
けっこう僕はこの瞬間が好き。
相手が聞きづらいことを
恐る恐る(だとしても)興味深く聞いてくるのを見ているのは
ある意味快感(俺、変態??)
興味がある=無関心でなくなってる=愛の反対ではないってことだからかなーーー 
(意味不明だが、僕の中で最大の敵というか愛の反対は無関心だろーと思ってるもので)

よくわからなくなってきましたがーーー

彼は日本で市民権を得たいらしい。
アメリカに戻るつもりはないのだとか。

だから僕がアメリカから日本に戻ってきた気持ちは
よくわかっていた。

だけど

“日本で(僕=一応女が)彼女を持つってどうなの?つまり
道端で手をつないだりとか・・・”

と聞いてきた。

“Good Question!"確かに帰国前は、僕のような人は日本よりアメリカがいいんじゃないかってすごい心配されたよ。確かにGLBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランセクシャル)に対する取り組みとか認知度とか議題に上る頻度とか露出度は断然欧米とかのほうが進んでると思う。日本じゃ議題にあまり上らないし、ドメスティックパートナー制度もない。だけど、手をつないで歩くときの恐怖感は、アメリカにいたときのほうが高かった。認知されている分、敵も大きい。特に宗教とかで
同性愛は・・うんぬんていうのがあるから、HateCrime(憎悪犯罪)のターゲットになりやすい。だから、日本だと、一瞬変な目で見られても、基本的に憎まれたり攻撃されることはまずなくて(お台場事件はあったけれど)、変な目で見ても5秒後には忘れてるみたいな・・・。そういう意味では日本の方が実は住みやすかったりするよ!”

そう答えた。

“なるほどね! それは面白い見解だ!”

そういう彼。

久々の英会話に
なかなかの深い話。

人見知りの僕が苦手な英語で・・・というわりには
楽しいひと時だったと思う。

これを読んだFTMさんや同性のカップルさんなどなど

みんな 手は繋いでますか?(^^)

治療して見た目異性になってたら悩まないけど
僕 かなり今
また♀に見えるからなーーーー

なのに手を繋いでくれる彼女って
勇気あるなー!っていつも思うけど
めちゃめちゃうれしいことだ。

ありがてー!

嘘のようなホントの話

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先週あった嘘のような本当の話。

ちなみに僕は6月1日から転職したので
色々と住民税とか雇用保険とか
手続きをしていたのだが
びっくりするようなメールが総務の方から届いた。
(●●は僕の名前)
-----------------------------------------------

>労務管理の会社から以下のメールが届いてます。

>「掲題の件、6/1入社の●●様の雇用保険資格取得手続を
>進めておりますが、行政に届出を提出した際に、
>●●様の従前の加入内容が”男性”にて登録され
>ていることが発覚し、現在手続をストップしています。」

ということなんですが、男性で登録していたんだよね?


-----------------------------------------------

え?ほんとにーーー???
やるじゃん労務管理(笑)

ではなくて・・・

僕は前の会社で男で登録されていたのか???
誰が犯人じゃ(笑)
前の会社の経理のか???(^^;;

それにしても一応女だってわかってたはず。
気を利かせてだとしても断りくらいあるはず(^^;;;

だけど一番驚いたのは
今の会社の総務の方が

僕のようなGIDの人向けにそういうシステムがあるんだと
思っていたこと。

だからふつーに真顔で聞いてきてくれた。

だから なんかうれしかった裂

ただの偶然にしても
いくら名前が中性的だからとはいえ
労務管理ですでに僕を男にしてたなんてウケる。

あーーーーーーーーーーーーーー

できれば訂正なんてしたくない。
いずれまた変更するかもしれないのに(笑)

てか、こんなにズサンで(年金問題といい)
どうせ間違いゼロなんか無理なんだから
いっそのこと

国民の管理はすべて
番号にしてくれればいいのにーーーーーー

いまさらながら
アメリカのSocial Securityナンバーが恋しい

んなわけで、事情を知った総務の方は

>>今回の訂正手続き(して欲しくないかもしれないけど・・)
>>に証明書類が必要になるので、
>>社員名簿に性別の欄を加えました(添付の通り)

>>これで手続き進めますね。

とメールをくれた。

はい。
お察しの通り 訂正してほしくなーーーーーーーい(^^;

でも

仕方あるまい。

おかげで入社のときはなかった性別の記入欄が
社員名簿についちゃった。

残念!!!

ま、

まだ僕のボディーも社会の中でも
完全に乙女ですから。

その辺は僕潔いので(?!)

ぐちゃぐちゃ言うくらいなら

一人前の仕事して
一人前に家族を養ってからと

そう思うもうすぐ30歳の
ビミョーな性別のけーじろーです。

お役所の登録を女性に戻したのは
ちょっと残念だったけど

横で一連の話を聞いていた上司が

笑ってくれていたのが
一番シアワセだったもんだ廉

数年後に髭男

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“けーじろーが治療をしないで
 人生を終えることはないと思う”

そう言い切るマイワイフ(←欧米か。)

誰よりもこのブログのファンであり
愛読者であった彼女が

“ブログを読んでればそんなのわかるよ”
“誰よりも治療を望んでることくらい・・・”

時折自信満々に言うこの言葉。

最初は “ちゃんとブログ読んでる???” と思ったが

最近は完全に “I Agree”  (←欧米か。)

な状態。

(注:彼女とはネットで知り合ったわけではないが、現実の僕より先にブログのけーじろーに恋した人。というよりブログ読んでなかったら絶対に落ちてなかったであろう人)

けっこう僕てきには
治療へのカウントダウン入ってたりして。(驚き??)

3年後の同窓会で
思いっきり髭が生えて声低くなってても
驚かないでいてちょーだい 同級生の皆様(笑)

でも、
その前にやらなくてはいけないことがいくつかあるから
今すぐはできないけれど。

(↑↑↑↑ え???子供でも産んどくの???(笑)

GIDの治療や副作用、その後の困難など
天秤にかけて
マイナスとプラス要素
社会や自分自身の問題を
列挙したところできりがあるわけでもなく

たった一つの答えにめぐりあえるわけでもなく

最終的には僕自身が納得してればいいわけで

なんつーんだろう・・・・

ホルモン治療しなくていいならしないですむ

“ソリューション” (←コンサルか!)

を求めてきたつもりだったけれど

“ソリューション” って結局

どっかにあるわけじゃなくて

自分がそれを“ソリューション”にするか
何を“ソリューション”にするかだから

うーーーーーーーーーーーーーーん

恋人が変われば考えも変わる
職場が変われば状況も変わる
時が流れれば社会も医療も変わる

まー

今はGIDのカウンセリングよりも

腰のヘルニアの治療(笑)が先決なので (オイ!)

ボチボチ
でも真剣に
どう転ぶにせよ

備えだけはしとこーか。

心も体も財布もね。

レディースランチ

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ブログ続けます宣言
やっぱり今回も3日坊主にも満たない 1日坊主でした

僕らしいでしょー

今日の唯一の収穫は

新しい会社のウーマンたちと
初!レディースランチに行ったこと(笑)

“レディース”と称されるものに誘ってよいか
一応悩んでくれていたらしい

僕への配慮?と思いきや
社内で悪さをしないようにという警戒&警備体制。

うん、流石!

僕のブログを読んでくれていただけある(笑)

ブログが起こした奇跡(その2)

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やれやれ

張り切ってブログの会社に転職しておいて
自分のブログを更新しないなんてことは
いつまでもやってられないし(笑)

社内の誰がこのブログを覗いているかわからないので(爆)

今日から日報のごとく
会社を出る前に軽く日記を書いてから
おうちに帰ることにしようかと(^^)

まあ

確実に3日も続かないでしょうが(笑)

ブログの会社でマーケティングをするなら
少なくとも元祖ブログの基本形!?ともいえる
個人の日記は
やはりどんなペースでも続けたほうがいいし
それはマイナスにはならないはず。

ではでは

さて、どっから書こうかな・・・(笑)

何でまた急に転職!?

やっぱりそれが一番気になるところでしょうか。
(え?? 誰も気にしてない?(汗)怜

それならそれで気兼ねなくかいちゃいましょうか(^^)

もちろん 
転職活動中に 面接で答えていた転職理由なんぞは
細かい業務のことになっちゃうので
まあ端折るとして

実は

僕はこの“ブログ”というものから

ここ数年の間に

言葉では言い表せないほどの贈り物たちをいただきまして


それは

このブログを通して出会えてた読者の皆様だったり
涙なしでは読めないようなコメントの数々だったり
なんとお礼をして良いのかわからないほどの励ましの言葉だったり
時には厳しい言葉というプレゼントももらったり

そして

自分が育ててきた
蓄えてきた
綴ってきた

その時々の思いや言葉たち
僕の中や周囲で起こる変化だったり

自らの書いた言葉を読み返して
まさか1年後の自分が泣いたり笑ったりするなんて
思いもしなかったけれど

今では
まるでわが子のようにかわいくて仕方がない!秊


そんな位置まで上り詰めてくれた僕のブログ


何度もやめようかと思ったし
本当のことを書けなくて辛くなったりして
投げ出そうと思ったことは何度もあった

だけど

なんか

自分が作っているブログであり文章なんだけど

気がつくと

ブログに蓄積された僕の分身みたいなものが

逆に僕自身を作っていたりして。

すっかり今では

僕は

僕のブログのお友達になったんだと思う。


昔は個人の日記としか思われていなかったブログ

だけど今では企業がビジネスツールとして
バシバシブログを使う時代。
社外だけでなく、社内の情報共有にだって活用されている。

だけど今も昔も変わらないのは

結局

WEBという宇宙のような海原で

人と人とを繋ぐ
心と心を繋ぐ

そんなものだということ。


ブログが世に誕生する前は

僕と同じような悩みを抱えるFTMさんだったり
マイノリティーと呼ばれる人たちが
世の中に向けて 何か情報を発信したり
逆に情報を得ようとしたり
ましてや仲間を見つけようというのは
ホームページを作る知識と時間とお金がある人に限られていたりもした。

それが今では

自分がさえやろうと思えば
簡単に世界に対して言葉を発することができる次代になった。

1996年頃

Yahooのサイトから

“トランセクシャル” 

なんていう言葉を検索しても
外国のものとおぼしきエッチな(笑)
限られたサイトしか見つけられず

そして、
その見つけ出した内容に対して
僕が何かコメントをつけたりすることはなく

本当に一方通行の
限られた人だけが情報を発信できるのがインターネットだった。


まだまだ差別はなくならない。
ひとつの差別がなくなっても
人がこの世にいるかぎり
また新しい差別や偏見が生まれるのは

きっと仕方のないこと。

だけど確実に10年前よりは

世の中から見えないところに置かれていた
マイノリティーの人たちへの理解は確実に増し
テレビでの露出も増えてきたことは確か。

多くの当事者たちが
ブログというメディアを使って
自己を発信しはじめたことが

実は想像以上に
貢献しているのかもしれないと思った。


僕は思う。


一人でも多くの人が声をあげ
ここにもこういう人がいるんだよ!
と少しでも手を上げつづけることで

それは緩やかかもしれないが

僕らや彼らが世の中において
見える存在になって
可視化されていく


それ以外に偏見をなくす近道はないと・・・


あ、

こんな長い文章毎日書いてたら
帰宅が遅くなって仕方がない。

せっかく

一緒に住みはじめた嫁(←と正式に呼べる日よ早く来い)が
晩飯を作って待っていてくれているのだから


今日はこの辺で終わろうかな。


実はね

僕がブログを通してもらった

最大の贈り物は


烈今の新しい奥さんだったりするんですこれが (^^;;;


そのときほど


このブログ様様だったことはない。。


あ、これについて万が一詳しく書き始めようものなら

本気で半年くらいかかりそうだから(笑)

今日はこのへんで。

プチメタボ気味なので
歩いて今日も帰ります廉

では、皆様もお仕事お疲れ様です。

ブログ様々

| コメント(2)

突然ですが

ついに転職&ついに引越しで
全くブログ書けなくて玲 もうへろへろです。
なんと転職先は ブログの会社。
それもこのけーじろーのFTMブログのURLを職務履歴書に書いた
僕は史上最強の不届き者秊

それで今勤めているから輦ウルウルだぁ

だけど自分がFTM(!?)だって忘れるくらい
毎日がいっぱいいっぱいで(笑)
ある意味仕事に没頭できていいってことです廉

山のように書きたいことはあるのだが
流石にまだまだなれないから脳が疲れ気味

新居の片付けもままならないまま
今は松葉杖生活でたるんだおなかの脂肪を落とすべく
六本木の町を歩いて
できる限り通勤することを決意したこのごろです

また
ボチボチ
かける時間見つけては
書き続けたいと思っております。

取り急ぎ

ご報告でした。

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