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2006年11月アーカイブ記事一覧

ありがとう

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今日は皆さんに報告があります。

1999年6月、
21歳の夏、韓国に短期留学中だった僕は、
彼女と運命的な出会いをしました。

それから今年の夏、
29歳誕生日を迎えるまで
実に足掛け9年という歳月を
途中から愛犬も加え
家族3人で本当に楽しく過ごしてきました。

結婚もできない
子供も生めない

そういう現実はあったにせよ
僕達家族は
本当に本当に
多分普通の家族以上に
幸せな家族だったと思います。

しかし

今年の9月に
遂にその生活にも
ピリオドを打つことになりました。

驚かれた方も多いと思います。
ご報告が遅れてしまって
申し訳なく思っています。

本当はもっと前に
何度も日記に書こうと思いましたが
僕の心の整理をするのにも
彼女の心の整理をするのにも
少し時間が必要でした。

最初はあえて言わずに
ブログを続けていこうと思ったこともあったし
書くことを辞めてしまおうかと思ったときもありました。

だけど

友人知人のみならず
僕の知らない本当に本当に多くの方々が
今まで訪問して下さって
たくさんの励ましやコメントを頂いてきた
本気の僕のブログだったからこそ
そんな失礼なことはしたくないと
思うようになりました。

一切このことについて触れない状態で
ここに日記を書いていた2ヵ月半は
正直なところ、辛くなかったと言えば嘘です。

本当は勢いで

離婚しましたー!

とでも書いて

その後の展開
その後の心境
その後の変化

そんなものでもここに全部ぶちまけて
書いてしまえば楽だったのかもしれない。

だけど考えに考え抜いた末
それはあえてしないことにしました。

この2ヶ月ちょっとの間

何度も二人で話し合っては

怒って
泣いて
笑って

そしてまた

怒って
泣いて
笑って・・・

何度も何度も
向き合いました。

一緒に過ごしてきた長い歳月の
一日一日を噛み締めるかのように。

お互いに

何度も何度も
自分を責め

時に相手を責めそうになり・・・

お互いを嫌いになりそうだったときも
あったと思う。

だけど

どれだけ傷ついても
どれだけ真実が残酷でも
どれだけ相手を傷つけても

二人で誠心誠意とことんまで話し合った。

僕も彼女も
話の流れで
残酷な発言をしてしまったことはあるにせよ

基本的には最後まで
お互いを尊重し
お互いを思いやり
精一杯本気で
向かい合えたと思う。

だから今でも
本当に本当に
かけがえのない
大切な人であることに
なんら変りはない。

きっと相手もそう思っているはず。

そしてもちろん

僕達を信じて
僕達を選んで
我が家に来てくれた
愛犬息子にとっては

唯一のパパでありママであることに
今でもなんの変りもない。

もちろんその息子は
この先どういう道を進むにせよ
二人で協力して育てていくことに変りはない。

出会いや別れとは偶然なのか必然なのか・・・
誰かが悪いのか、何が原因なのか・・・

確かに問い詰めてみたくなるときも
人間だからないことはない。

だけど

そんなものを問い詰めたって
人間でいる限り

絶対的な答えには

ありつけるはずもないだろう。

その答えがないのが
人間であり
人生なんだと思う。

ありとあらゆる偶然と
ありとあらゆる必然と
ありとあらゆる原因と結果が存在する。

だけど
本当に本当に追求しなきゃいけないのは

そういったものによって導かれてきた

“今”

という瞬間を

どう生きるかだけなのではないか・・・

そんな気がした。

だから僕にとっては
偶然なのかも 必然なのかも
何が原因で誰が悪いのかなんていうのも

ぜんぜん重要じゃない。

もちろん
反省すべき点は次に生かしたいし
人生後悔ゼロで生きていくなんていうのは
無理だと思う。

だけど
巡り巡って全ては

お互い様

っていえるように
なっている気がする。


僕も彼女も
二人を取り巻く人々も環境も
そしてそれを取り巻く全てのものが

常に変化し続けている。

地球上に存在する限り
不変なものなど何一つない。

だけど

それが
誰の手でも覆すことができない
宇宙の法則であるが故に
人は変化することを恐れる生き物でもある。

そう・・・

簡単に言ってしまえば

僕たちは
変ったということだけ。

変ってしまったでも、
変っちゃったでもない。

単純に

変ったのだ。


全ては

変化し続けていることの証。

それはもしかすると
喜ぶべきことでさえ
あるのかもしれない。

こう思えるようになるまで
確かに時間はかかった。

だけど今は

彼女と一緒に過ごした日々からも
目を反らさないでいられるし

今の彼女自身からも
目を反らさないでいられる

そして何より

導かれた

"今" 

というものに感謝できる。

たくさんの人にご迷惑もおかけしました。
きっと彼女にはずっと迷惑をかけっぱなしだったことだと思う。

でも今心から言える。

限りある僕の人生の中で
こんなにも長い時間を共有し
一緒に過ごせたことを
誇りに思う。

心の底から
僕の目に狂いはなかったといえる。

そして心の底の底から

感謝している。

どこへ行っても何十年経っても
彼女と息子は僕のかけがえのない大切な家族であり
どんな角度からでも
見守っていきたい

そう思える大切な絆です。

きっと

今僕ら家族は
3ヶ月前よりも
堅い絆で結ばれている

そんな気さえする。

そしてこれからの生き方次第で
それはもっといいものに変えていけるだろうし
育み続けられるものだと思う。

過去にさかのぼって
過去を変えることはできない。

だけど

今をどう生きるかで
過去の価値を変えたり
過去の意味を変えることはできると思う。

だからこそ僕は
3人で過ごしてきた日々が
もっともっといいものになるように
今を大切に生きていきたい。

そう思った。

本当に本当に足掛け9年もの間

ありがとう。

出会えて本当に良かった。

僕は最高に幸せ者です!

そして改めて

これからもヨロシクな!

-------------------------------------------------

P.S.

日記を読んでくださっている皆様も
こんな僕ですがこれからも
よろしくお願いします。

僕のここ最近2ヶ月のブログが
支離滅裂だったワケが
少しだけ明確になったでしょうか?(笑)

言い訳っすね(^^;

終戦記念日

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この1ヶ月何度会社を辞めようと思ったことか←またかい(笑)

そうそう
うちの会社の特徴は おそらく働いている人全員が
ほぼこの周期を何度も繰り返し続けているということ(^^;

そういう意味ではみんな同じ方向を向いている
一致団結した会社なのかなー(笑)

仕事も楽しいし人も最高
問題はもちろん○○!?

まあ当然でしょう・・・
会社ですから、全ては最終的には最高責任者の責任。

で、

僕は無駄な戦いとも 馬鹿げた挑戦とも百も承知で
果たし状と化した業務日誌?みたいなものをひっさげ
戦場に行ったのだ。

大手企業で僕のFTMな素性も知らないような
そんな会社だったら何もいってないっすよ!!
でもそういうことも話してきた仲!?なだけに
それを受け入れてくれている方なだけに
やれるだけはやってみようって思ったんですけどね・・

もちろん結果は即死?戦死?・・・

確かにほんとうに経営は???????
なことだらけ。
どこの会社も問題はあるだろうが
本当に経営者としてはありえないくらい

一貫性がない
決断力がない
支離滅裂
論理的思考が皆無
超頑固

・・・・

あげたらキリがない。

だけど僕は思ってて何も言わないで
言おうともしないで影で文句を言うのも
適当に相槌をうって仕事をするのもいやだから

ええ

そうです

僕不器用で世渡り下手なんです

だから思ってたこと
言っちゃったんですよねーー

あー 恐ろしい・・
今考えると更に恐ろしい(笑)

ほんと馬鹿でしょ(^^;

でもなんか耐えられないんすよね・・・
文句だけぶーぶー言って何もしないでいるのが。
全力でやりもしないで諦めるのが性に合わないみたいで・・・

これはもう僕の性癖です(笑)
生まれもった悪い癖っす。
ばかだと思っても昔からこう・・・
気弱で奥手で押しも弱いくせに
いらないところで妙に熱いんです(^^)

だから今までも要領の悪い人生でしてね(^^;

出した意見も気づいたことも
日誌に書きまくった熱い思いも
一語一句 ← は嘘だけど
もれなく却下(笑)

綺麗さっぱり
全否定(^^;;

ここまでくるとある意味清清しい。
もぐらたたきのもぐらになった気分だ。
どっから顔出しても バコバコぼこぼこっと叩かれて♪

で ほんと途中吐き気までしてきて
まじ

ありえねーありえねー
って思ってたさー

僕も人間だから あまりにも理不尽はこととか
あまりにも意味不明?理解不可能なこと言われたら
もう解釈も解読も不可能で・・・

一生懸命言わんとしてることを 
自分の脳みそにインストールしようとしたけど
途中でエラー出まくりで

そんでもって 何度もフリーズ・・・・

再起動してもすぐに強制終了。

もう二度とけーじろー電源つかないかと思ったとです。


で・・・・

だけどですね
こんなんなんですけどね

完全撃沈完敗戦死状態の屍ではあるんですが

一つだけ収穫があったんですよ。
これでも。

あー 

きっとこれも性癖ですが
不気味ほどのな僕のポジティブシンキング♪

たまに自分の前向きさが恨めしい(爆)


気がついちゃったんですよー。

僕自身もどこかで
無意識のうちに
自分のほうがまともで
自分のほうがわかってると思ってて
自分のほうが正しいって思い上がっていたなと・・・

どんなにおかしなことを社長が99%言っていても
僕の倍も人生を生きてきて
僕の何十倍も色々経験している人の話を

僕は一度でも本気で真剣に聞いてみようと思っただろうか・・・と。

きっと無意識のうちに
ココロのどこかで

この人はやっぱりおかしい・・・と
どこか上から見下して
正直どこかで いつのまにか
偉そうなことを言って
知ったような気になって

まるで自分が偉くでもなったかのような
そんな錯覚に陥っていたのかもしれない。

あー怖い怖い。

自惚れと傲慢な自分は
醜い意外なんでもない。

自分は大丈夫
自分は間違ってない
自分は調子になんてのってない

なんて思ってるときに限って

本当は一番
自分が見えなくなっているのかもしれない。
まわりのことも見えなくなっているのかもしれない。

そう思ったら
自分も社長に負けず劣らず

頑固者で
自分が正しいって思ってて
自惚れてて

自分を疑ってみることを
自分を省みることを
自分を客観的に見ることを

忘れていたのだと思った。

そう思ったら僕達おあいこだなって思えた。
結局お互い様だって。

本当にこの人会社のことも皆のことも
全然わかっていないし見えてない。
なんとか自分の考えや信じ込んでいるものを
ちょっとは疑ってみて欲しいと思ったし
みんなに偉そうに言ってることは
そっくりそのまま自分にも言うべきだって
伝えようとしてきたけど

だけど
僕も同じように
会社のことも皆のことも自分のことも
ぜーーーーーーーーんぜん
わかっていなかったんだなって
そう思った。

もちろん今でも
正直このままでいいとは思ってないし
僕がもしも経営者だったら
おそらく180度違う経営方法をとっていたと思うことも
多々ある。
てかぶっちゃげほとんどかも(笑)

だけどそんなことよりも
会社の売り上げがどうとかよりも
いつまで続けるとかやめるとかよりも

僕自身が自分自身を疑うことを
忘れていたことに気がつけた。

こうだ!

って信じているものを
今一度疑ってみることを忘れていたことに
気がつけたことが
入社して何よりの収穫だったと思った

そういう意味では
経営的には???な会社でも

やっぱり得るものはちゃんとあるし
自分が変れば 少しは社長も会社も
変ってくれるのかもしれないと思った

まずはやっぱり自分が変るしかないのかな・・・

なんて思っちゃいました。

いつのまにか
謙虚さや
感謝の気持ちを
忘れていたのかもしれない。

どんな状況においても
これを忘れたらやーーーーーーーっぱりダメだなって
そう思った。

不思議だけどほんとに
どんなイベントも事件も悲劇も撃沈も
自分次第で
自分の捕らえ方次第で

どんどん自分へのエサに変えてけるんだなって

改めて感じちゃいました。


とかいって
明日正反対のこと言ってても
それはそれで
自分を笑いとばそーっと

チャンスモード突入

| コメント(4)

この数ヶ月 実は色々なことがありました。
正直消えて亡くなりたいと思ったことも
決して強い人間じゃないんで(^^;

でも

僕に出会って

ちょっとでも
良かったとか
偏見がなくなったとか
プラスになったとか・・・

なんか
そういう何気ない一言に
すんげー感動する毎日です

すんげー色んな人が
すんげー意外な人が
応援してくれたり
見ててくれたりするのがわかるから

なんか恩返ししたいと思うこの頃。

けーじろー支離滅裂?と思ってるみなさま

すみませぬ

でもFTMで生まれてきたこと
そして
僕の人生に登場してくれてる全ての人々を

絶対に悲しませたくないし
裏切りたくないと思いました。

どうやら僕にできることは
まだまだありそうです。

つくづく僕は
幸せな人生を送っていると思った

みんなーーーーーーーーーーーー!

ありがとう

それと

これからも宜しく。

支離滅裂な文章はしばらく続く予定ですが(笑)
たまにはまともなことも
書く日がくるかもしれません


けっして今日は泥酔じゃないです

でも

人生最大のピンチなので
人生最大のチャンスモード突入しちゃったってことでも

あるのでしょう(^^)

性同一性障害:男性2人が「女性」に性別変更申し立て

| コメント(2)

ご無沙汰です。
長期間ブログが放置だった理由は
聞かないで察してやってください(笑)

たった今毎日ニュースを見た。

“性同一性障害:男性2人が「女性」に性別変更申し立て”

現在の法律では、子供がいると無条件で戸籍変更はできない。
性同一性障害だと認められても・・・
子供がいたら戸籍変更ができないというのは
やっぱりどう考えても納得できない。

子供を育てる権利は
男とか女とかどうだとかの前に
ちゃんと愛して責任を持って育てる人が保有することが
育てられる子供のために
一番なると思うから

経済的にも法律的にも許すなら
本当に僕は養子をもらいたいと思うし
なんだかこのニュースを見て
珍しくすなおに応援したくなった

養子も体外受精も人工授精も
同性結婚も戸籍変更も
賛否両論はずっとずっとあるだろうけど
僕はたとえどんな形態の家族だったとしても
どんなに社会的に弱い立場で、一般的とは呼べないものでも
どの家族がどの家族に勝るとか劣るとかないと思った

子供がかわいそう・・・
そんな声も聞こえてくると思う。

それでも僕は
勝手かもしれないけれど
最後の最後は
まっすぐな愛情ほど勝るものはないと
そう思ってこれからも生きていくと思う。

戸籍とか家族とか
定義に縛られた言葉や
時として人を守って幸せにするはずの法律たちに
苦しめられたりすることも多いけど

やっぱりその中でも一番大切なのは
人の心なのかなって
そんなことを考えてしまった。

わけもなく微妙に切ない文章にお許しを(^^;

以下記事の転記です。

記事元→MSNニュース(毎日新聞)

心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)と診断された男性2人が13日、戸籍上の性別を女性に変更するよう求めて、それぞれ神戸家裁尼崎支部と奈良家裁に申し立てた。2人はいずれも女性と結婚、子どもをもうけた後、離婚した。GID特例法(04年7月施行)は、子どもがいないことを性別変更の条件にしており、2人や支援者は「GIDの置かれた現状に適しておらず、特例法の改正につなげたい」と訴えている。

 兵庫県尼崎市の会社員、大迫真実(まさみ)さん(51)と奈良県生駒市の派遣社員、森村さやかさん(46)=いずれも通称。

 特例法は▽20歳以上▽現在、婚姻していない▽子どもがいない--などを性別変更の条件にしている。付則には施行3年後の見直し規定が盛り込まれている。GID学会によると、GIDは国内に数千人から数万人いるとされ、30代後半から50代の人には子どもがいるケースも多いという。

 大迫さんは「性のあり方はいろいろ。興味本位ではなく、ありのままの私を見ていただきたい」と記者会見で公表した理由を語った。森村さんは「心も体も女性なのに、書類上は男性。家や仕事を探すたびに、説明するのはしんどい。全国で同じような申し立てが増えて、大きな流れになればいいと思う」と話した。【井上大作、高瀬浩平】

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