今日また新たに
カミングアウトしました。
知人友人の99%に カミングアウトをしている僕なので
何を今さらと思うかもしれないが、
今日のカミングアウトは ちょっくら緊張したので一応日記に。
というのも、相手は 最近僕が働き始めた
日本の割ときちんとした会社の社長。
そしてその社長の姉二人。
今はサンフランシスコでアルバイトという名目で働いているが、
実は日本に帰ったら正式にそこの会社で働くかもしれないので
正直、クローゼットの中(隠し続けること)にいることは
無理だなとは思っていた。
しかし同時に、
しかし同時に、世代も違う仕事の関係だけの相手なので
あえて言う必要もないと思っていた。
しかし、“
アメリカ人の彼氏はおいて帰るの?”
“デートの邪魔してごめんね”
などなど
その場しのぎが辛くなってくるような質問の連発。
何かを察してか知らぬが、僕が話すまでは
この質問をやめてくれない。
しばらくは“話すと長くなりますので。。。”
とはぐらかしていたが それも限界。
ならばと覚悟を決めいざ告白。
今日は3人を乗せて
車でサンフランシスコ観光をしていたその車内で
“わたくし 嘘 つけないので じゃあ言います”
そういって切り出して 二言目に口を出た言葉は
“あの、自分、男性には興味ないようです。。。”
今まで何百人に こういって話してきたが
内容は毎回まちまち。
“レズビアン”であると思われる内容の時もあれば
“心は男なんだー”という感想を貰うときもある。
とにかく僕は あまり考えないで
思いついたことを言うようにしている。
予行練習はしたことがないし、
毎回違ってもいいやと思ってる。
そのときどきの 相手の反応を 楽しんだりもしている。
そして 次に
“性同一性障害って聞いたことありますか?”
と問うてみると
3人とも
“もちろん”
と揃った返事。
さすが、今の日本はすごいとちょっと関心。
ならば話は早い。
“自分、多分 そうなんですけど、サンフランシスコにいた御陰というか、
アメリカにいたせいでというか、男か女かどっちにも属さなくても
こんな中途半端な状態でも 住める状態にあったから 治療とかは
してないんですけど、もし日本にいて、女なのに女でないのは住み辛い環境だったら
どうなっていたかわからないですけど。。 そんなわけで
僕は女の体のまま 男みたいな女でいいやって生きてますけど。。。”
なので 僕には 彼氏ではなくて 彼女がいます。
と言った。
“頑張って男を好きになろうとしたこともありましたけど、無理だったし
頑張って誰かを好きになるものではないと思いますので。。。”
以上が今日の僕のカミングアウト。
これで心おきなく その会社で働けそうだ。
それが何よりうれしい鍊
以前働いていた会社でも
社長はもちろん バイトや社員のみんなにも
基本的には “彼じゃなくて彼女がいる”というカムはしていたので
今回もこれでちょっとほっとした。
公私混同するのは嫌だし
あえて会社でプライベートの話をするつもりはないが
やっぱりオープンなほうが 本当に気がらくだ。
そして社長もその姉達も すごい真剣に聞いてくれて
“素敵じゃな~い烈”
と言いながら すごい応援してくれた。
カムするしないは 個人の自由だし
タイミングや時と場合によるが
けっこう 職場で 隠していて 適当に話をあわせて
辛い人も知っているから
少しでもそういう人に楽になってもらいたいとは思う。
カミングアウトする必要がないくらい
色んな人がいることが 当たり前になり
ヘテロセクシャルが大前提という社会が
少しでも柔軟になれば最高連
だなと思う。


















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