俺達実はFTMとMTFのカップル!?

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今日は現奥さんとの出会い、韓国でのお話の続き。
お見せするようなモノではにが、
↑の写真は韓国に短期留学していた頃。

当然と言えば当然なのかもしれないが、
僕が付き合った女の子(女性達?)は
みんな、過去には男性としかつきあったことがない人だ。
つまり、ヘテロセクシャルということになる。

なので、通常、僕のことを
"女"
ではなく
"男"
と認識しているとのことである。

勿論個人差はあるだろうし、
年月がたつにつれ、
体が女のままの僕を
男と見れなくなる子もいただろうし、
僕自身も、年を取るにつれ、
"男"でい続けるための
執着みたいなものだろうか。。。
そういうものが減っているとは思う。

なので、現時点では
かなり中性的、
FTMというよりは、
女らしくない女、
世間一般の女性らしくない女

とでも定義したほうが
僕を正確に描写できているかもしれない。

それはさておき、
今から6年前、
韓国の語学留学中に
現彼女に出会ったときは、
それはそれは バリバリの"男"でした。

俗に言う "パス率"
これまたかなりのもので、
万が一僕が 女子便所に行こうものなら
それはそれは 大問題だった時期である。

背も157cmと決して高くない僕だし、
指や手首なんかは、普通に"綺麗だね烈"
とオヤジに言われるくらい 割と華奢だし、

筋肉だって 普通の女の子よりはあるけれど
しっかりとした "安産型"の尻をしているし、
胸だって、ぶっちゃげ Cカップだった時代もあるわけで。。。。
体に関しては、男にしておくのにはもったいないくらい
ある程度の 女なわけです(爆)

それが 僕は死ぬほど嫌なのだけど、
あり難いことに
とっても健康に生んで頂いたおかげで、
生理周期も完璧で 
予定日が狂うことはまずないのだ(笑)

もうここまで来ると
"嫌悪"というよりは

自分の女として100%機能している
パーフェクトバディーに
"感心"すらしてしまう。

健康的な成人女子ですわ(泣笑嬉

10代の頃は
健康と長生きより大事な
筋肉ちんこだったけど、

年をとるにつれ
健康が何よりと思うようになるのは
仕方ないことですかな。。。。

話がそれましたが、
そんな僕でも、
日々の過ごし方や、
言葉遣い、
態度、服装、
目つき、歩き方 などなどで
当時は90%以上 男として 生活できてたりしたのだ。

するとどうしたことだろうか
男性ホルモンの量でも
増えたりするのだろうか。。。。

性欲もバリバリ出てきて
かわいい女を見ると 
その目つきは 獲物を狙うオスそのもの。

考え方はめっちゃ保守的で
九州男児を理想とするような
そんな人間が出来上がっていたのだ。

そこで現れたの今の奥さん。
当然、そんな ぎらぎらで
ちょっと不自然なくらいの男らしさ(演出??)と

 "昭和の男"
の臭いとでもいうものを、
をかぎつけてやってきたのだろう。

近年減少傾向にある
"大和魂" を持った男達に比べ
やや 無理をしている感じはあるが、
ちょっと酒が入っていれば 
こんな僕の方が、
不思議と格好よくでも 見えたりしたのだろうか。。。

"男よりも男らしい"

と、当時の "男"を
非常に意識した生活を送っていた僕にとっては
お金を積んででも欲しい言葉を
彼女は何度か口にしたものだった。

そんなわけで、
つき会い出した頃は、
正に 


昭和のカップル。

今考えると 恥ずかしすぎるのだが、

"黙って俺について来い"

的な僕に
頑張って 彼女は 
尽くしてくれたのだった。


しかし。。。。 

時代は21世紀へと突入。

7年目を迎える僕等の立場や役割は
ほぼ180度回転している。

様々な要因があったのだろうが、
当時とは大違いだ。

僕が主夫らしいことをすることも珍しくない。

だけど、体制は変わっても
それはそれで 上手く回転しているのだ。

僕の男性ホルモンレベルが
低下したのかは知らないが

彼女の男性ホルモンレベルは
確実に上昇傾向にあるようだ。

最近の彼女は

あまりに男らしく 

あまりに格好いいので

たまに本気で

こいつMTFか?

と思ったこともあった。

そして ちょっとでもそれを言うと

確実にぶっ殺される。

僕が力づくでも 勝てなくなる日はかなり近そうだ。


P.S.
以前、読んだ本に
FTMさんとMTFさんのご夫妻の本が
ありました。
ここ、サンフランシスコのJLC(日本レズビアン機構←自作)
では、本を回しあって読んだ記憶がある。

平安名 祐生, 平安名 恵
Search きみがいた―GID(性同一性障害)ふたりの結婚

機会があれば是非
より多くの方に読んでいただきたい。

photos by keijiro

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